狛犬でなく狛竜?と伊達政宗



伊達政宗の霊廟としての瑞鳳殿(仙台市)、

伊達政宗が愛した観瀾亭

そこにある共通する奇妙なものがあったので推測した。

注意)学術文献で無く私見ととらえてください。

観覧亭の狛竜?

観瀾亭を観光した時に出会いました。

狛竜

狛犬のように、

2体で1対をなしている。

 

片方が口を開けて、

もう片方が口を閉じている。

なぜ2体で口開けと口閉じなのか

狛犬だけだけでなくて

浅草寺の雷門も

風神・雷神で2体で1対となっています。

 

狛犬と同様に

片方は口を開けてもう片方は口を閉じています。

そしてお寺の門に飾られています。

 

沖縄のシーサーも

メスが口を開けて、雄が真一門に口を閉じています。

神社、お寺、よりも家庭に溶け込んでいます。

 

狛犬も同じです。

 

そして仙台の竜も口を閉じているものと開いているものがいます。

 

口を開ける閉ざすの意味

 

神社仏閣などで見られる対になっている。

像の口はなぜ口を閉ざすものと開けているものがあるか。

 

口の意味

意味1、幸運と禍

口を開けている方は、すべての副を呼び寄せる。

口を閉ざしているのは、すべての禍から身を守る。

 

意味2、阿吽の呼吸

長年連れ添った夫婦の関係を「阿吽の呼吸」と言ったりします。

 

長い間連れ添うと相手が口に出さなくても、

「おい」言えば何が言いたいかわかる。

「ねえ」と言えば何が欲しいかわかる。



 

すべて何もかもわかっている夫婦、

そんな意思が通じ合うことを言います。

 

狛犬などの2体は

片方は開けて「あ」を表し

もう一方は

口を閉ざして「ん(うん)」を表しています。

 

つまり

「あいうえお」の「あ」から「ん」の世の中のすべてを

理解している事を表しています。

 

神社(寺)に入る前に神(仏)は

「あ」から「ん」まですべてを知っている。

 

だからここを通るときは

包み隠さず、すべてをさらけ出して答えるのだ

という意味があるそうです。

 

瑞鳳殿にもあった狛竜

 

瑞鳳殿を守るお寺

正確には「瑞鳳寺」にあるのですが

 

2体で1対の狛犬ならぬ狛竜があります。

 

 

瑞鳳殿と観覧亭

政宗のゆかりの地に同じような竜がいます。

 

形状がよく似ているので

レプリカ?かな

とも思うのですが・・・

 

伊達政宗は竜が好き~♪

 

伊達政宗のことをよく

独眼竜政宗」と言います。

ここにも竜が出てきます。

 

伊達政宗は、竜が好きなのです。

伊達政宗さんは中国唐の武将「李克用」を尊敬していました。

 

日本で「独眼竜」と言えば

伊達政宗を刺しますが、

実はもっと昔中国で「独眼竜」と言われていた人物が

 

李克用(りこくよう)さんなのです。ウィキペディアより引用

李 克用(り こくよう、856年 – 908年)は、中国の唐末期の軍閥指導者。後唐の始祖。突厥沙陀部出身。太祖武帝と追号された。李存勗(荘宗)の父で、李嗣源(明宗)の仮父。唐末期に鴉軍と呼ばれる精鋭兵を率いて黄巣の乱鎮定に功績を挙げ、朱全忠と激しい権力争いを繰り広げたが、中途で病死した。独眼龍の異名を持つ猛将であった。

政宗と同じように、片目が不自由でありながら

戦に強く名をとどろかせ「独眼竜」と呼ばれていました。

 

それで、

李克用(りこくよう)さんのように在りたい。

そう思った政宗さんは竜を大切にしたのかもしれませんね。

 

狛犬ならぬ狛竜のなぞは明白ではありませんし、

個人の私見が入っていることをご理解ください。

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